私の行っている療術は綜合腹部式総体療術といいます。この療法は現在で48年になります。
師匠が開発したものです。
病の元は胃下垂、胃拡張であるという考え方に基づいています。
そのため、胃を正常な位置に戻すことが重要とされていますが、その方法は非常に奥深いものです。
やり方はシンプルでありながら奥が深く、瞑想や五感をフルに使うなど、中々奥が深い内容となっています。
このような奥深い療法を広めていくためには、古来の形を現代にアレンジしていくことが大切だといつも思っています。
今後も努力し、世の中に広めていきたいといつも思っています。