あなたは、自分の「足りない部分」に向き合うことが多くないですか?
その不足感に、時間を取られていませんか?
私は、10年間にわたり自分の足りないところを見つめてきました。
しかし、不足に焦点を当てていると、本来の自分を見失ってしまいます。
自分を満点だと思い、自分探しを大切にすると、心が喜びます。
そして、自分が喜ぶと、周りの世界にも変化が現れます。
「私は100点だ」と感じるだけで、見える世界が大きく変わります。
私はこの仕事を31年間続けてきましたが、多くの人が自分を否定していることに気づきました。
私自身もその一人でした。真面目な性格のせいか、患者さんからの電話がかかると、「身体は大丈夫だろうか?」と常に心配していました。
でも、みんなは強く、元気です。そのことを、生涯にわたり伝えていきたいと思っています。